2008年06月06日

週末の「ちょっといい話」

今週は能天気な人間としては珍しく
「あーあ、こんなこともあるんだ」というくらい
次々いろいろと落ち込むことの連続でありまして
「俺も、もはやこれまでかも?」
と、へこみまくっていました。

「うつ病」とは無縁な性分だと思っていたのですが
なにかの拍子に、あっというまに落っこちるのが人生というもの。
なんだかうつむき加減の一週間でした。

ところが今日
帰りに八重洲地下の「玉の光酒蔵」に寄ったら
好々爺然とした店長が
「あT野さん来て下さった」とにこにこ顔で歓迎してくれたんですね。

「ん、なにが?なんで?」と思ったら
「今日は茹で蛸がありますよ」とのこと。
思わず
「おお、やったー!」と喜びました。

説明しますと

今週はじめにカウンターで呑んでいて
若い板長に言ったのですね。
「改装前には一時うまいタコ刺を出してたのに
なんでなくなっちゃったの?」

板長の言うには
「原価がかかるうえ、店で茹でるので手間もかかるし、ちょっと大変で」ということでした。

「玉乃光酒蔵」って結構大きな店だし
現場にいない経営陣は「採算」のことしか考えてなさそうだし
まあしょうがねえかなと思ったので
「そうかあ」といって
それっきり、あきらめたつもりだったのですよ。

だから本日はびっくりしました。
板長はにこにこ笑っているし
笑顔こみで「とっても」おいしかったです。

板長の「お客さんに喜んでもらいたい」という「矜持」のようなものがストレートに伝わって来てうれしかった。


そのうち競馬で儲けて
「茹で蛸大宴会」を開催できればいいのですが。

それは当分無理としても
今後「玉乃光酒造」に行ったときは
真っ先にこのおいしいタコを注文することになるでしょう。

「うつの一週間」の終わりに
こんなことで迎えたくれた「玉乃光酒蔵」のスタッフに
感謝したいと思いました。
かたじけない。
posted by 今夜も前祝い at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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