2008年04月09日

『ショーケン』

いやあ、これだけ面白い本を読んだのは
ほんと久しぶりだな。

あっというまに読み終え
彼の濃密な半生にすっかり圧倒されてしまいました。

「ショーケン」という希有な人間の魅力が
とにかくすごくてすごくて
息をつくヒマもない面白本でした。

ちょっと前「交通事故」を起こしたとき知ったのですが
うちのわりとすぐご近所に
「ショーケン」が昔から住んでいる家があるんですね。

この本の最後の方にはこう書いています。

「二時半に鶴見の自宅を出て、総持寺まで歩く。
総持寺から菊名、新横浜を経て・・・云々」

あー、ほとんど俺と同じ行動範囲じゃん。
(同じ北寺尾の住民だから当たり前だけど)

しかしまあ
高知の田舎から出て来て
今やあの「ショーケン」の「ご近所暮し」というのは
ちょっと田舎の知人に自慢できるかも。

とにもかくにも
ほんと今回の『ショーケン』の面白さは格別でした。
ほとんど「偉人伝」。

「続き」を読みたいものです。


◆追伸:

今朝の新聞で
作家の「小川国夫」死去の知らせ。80歳。

昨年あたりだったか記事を読み
「長くはなさそうだけど枯れ木みたいに生きているところが
小川国夫らしいな」と消息を知って喜んでいたのですが。

「ショーケン」を読んでいても
多くのひとがいまや故人になっているんですね。

いまさらながら
「みんな死んじゃうんだな」と思いました。

posted by 今夜も前祝い at 21:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。ショーケンのファンです。
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Posted by showken-fun at 2008年04月12日 20:25
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