2008年04月01日

「血液型性格判断」なんて

とか思いながら
つい買って来て読んでしまいました。
『B型自分の説明書』

31937185.jpg
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31937185

半年で早くも9刷。
これをきっかけに
他の血液型の本とかも出るんでしょうか?

この本のなかに

□歴史上の人物の中に「こいつBだな」って思う人がいる。
「信長」
「坂本龍馬」
「土方歳三」
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」

という項目があって
「なーるほど。そういえばそうかな?」
となんとなく思ったのですが
そうすると最近の当ブログで紹介した「カミュ」なんかも案外B?

嘉門達夫の「血液型によるハンバーガーショップ店員の歌」
みたいなのを昔聴いて、「さもありなん」と
笑ったこともありましたが
「血液型」って
「眉唾」なんだけど「決めつけ」もできそうで
なんとなく面白いですよね。

最近読んだ清水義範の『早わかり世界の文学』というのは
楽しめましたが
彼の「パスティーシュ小説」なんかで
『血液型別人間性格考』なんかがあったら
さぞやおもしろいでしょう。(もうあるかも?)

あと最近知った
「本読みHPブログ」というのがあるのですが
http://hon-yomi-hp.seesaa.net/

この前
田山花袋の「蒲団」の最後の
日本文学史史上超情けない文章を
「池波正太郎」の文体でやってみると案外カッコいい
というのを読んで爆笑しました。
こういうのも「パスティーシュ」でしょう。

あんまり面白かったのでちと長いですが
引用させていただきます。
こんな調子

 しばらくして‥‥。
 時雄は、立上がるや、身をかえしざま、
「たあっ!!」
 と、襖を明けた。
 そこには、大きな柳行李が三箇細引で送るばかりに絡げてあり、その向うに、芳子が常に用いていた[蒲団]が重ねてあった。萌黄唐草の敷蒲団と、綿の厚く入った同じ模様の夜着である。
 すかさず、時雄はそれを引出した。
「はっ!!」
 女のなつかしい凝脂のにおいと汗のにおいとが、
(言いも知らず‥‥)
 胸をときめかした。
 おもわず、夜着の襟の天鵞絨の際立って汚れているのに顔を押附け、
(心ゆくばかり‥‥)
 なつかしい女の匂いを嗅いだものだ。


「うまい!座布団十枚! 蒲団もしいてあげて!」

(この人ももしやB型?)


落語の「くすぐり」みたいなものかな?

「血液型」ってそういう「くすぐり」にぴったりだと思いませんか?

これからは「ユダヤジョーク集」とかより
「血液型別ジョーク集」だな。

あ、しまった、せっかくのマル秘企画案を。なんてこったい!
(ちなみに当方、もちろんB型です。しくしく)
posted by 今夜も前祝い at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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