2009年05月04日

連休初日?

11時過ぎまで爆睡したものの瀕死の二日酔い。
休日でよかったです。
仕事ならぜったい死んでいたと思う。

とはいえ
午後から指扇の療養病院まで知人の見舞い。

知人って末期治療中の母なんですが。
担当医とちょっとシビアな話になりました。

最近読んだ本に続けて書いてあったのですが
長い闘病を続けていた人たちが
死んだとたんに生き生きとした肌を取り戻し
安らかな表情になるというんだよね。

結局「生きていく」ということ自体がいかに大変か?
みたいなことなんだね。

なんか今日のお医者もちょっとそんなことをいいそうな感じだった。
悪い感じではなかったですが。

帰りに東京八重洲地下街の「玉乃光酒蔵」で一杯。
O塚さん、競馬全然だめだったとのこと。
この店、休日の夕刻というのは
年配のお父さんの集まりで一杯になるんだよ。
リタイアしたおとうちゃんたちのオアシスみたいで
「玉乃光酒蔵」の実力だと思う。
いまどきこういう店もなかなか少なかろう。

昨日本棚を整理していたら
阿部昭の『エッセーの楽しみ』というのが出てきて
今日は呑みながらこれを読んでいました。

いいねえ阿部昭。
「全作品8巻」を買いたいなと思っていたのを思い出し
ネット「日本の古本屋」で検索したら8千円も出せば
いまでも入手できるみたい。

ありがたいような情けないような
ちょっと複雑な気分になってしまいました。
(阿部昭全集が一冊千円か?俺としてはよかったけど)

今日週刊朝日のコラムで荒川洋治が
一昔前ポピュラーだった集英社版の「日本文学全集」
あの赤い函入りのハンディなやつで
「井伏鱒二」に出会ったことを書いていましたが
あのなつかしい全集も
このところさっぱりお目にかからなくなっちゃいましたね。

まあ
今や社会も会社も
「夢も希望もない」方向に向かっていて
悪戦苦闘の日々だもんなあ。

こういうとき阿部昭を読み返すのはたいへんよろしい。

『エッセーの楽しみ』の中に
「私は昔からメンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』が大好きで」
とあったので
帰りに銀座の「山野楽器」により
「推薦盤はありますか?」と訊いたら
「クレンペラー盤」を出してきてくれました。
1300円。

かの有名な「結婚行進曲」が入ってるやつですね。
今夜はこれからこいつを聴いてみます。

おっと、明日は書店営業もしなくちゃ。

呑んだくれている場合ではないのでした。


追伸:

「忌野清志郎」逝ってしまい
なんか聴いてみようと思ってCDを探してみたたんですが
荒木一郎の『ベスト・アンド・ベスト』という
ゲストと一緒に作ったアルバムで
「今夜は踊ろう」を競演していたのがありました。

うーん、すごい存在感。

とにかく
「ぼくの好きな先生」だっけ
あれは好きだったなあ。

今度歌えるよう練習してみよう。
posted by 今夜も前祝い at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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