2009年03月23日

奇妙なつながり

午後
日経広告のO田さんが
先週の広告掲載紙を届けてくれたついでに
競馬週刊誌「ギャロップ」を差し入れしてくれました。
同じ競馬ファンとしてありがたいことです。
定価を見てびっくり!なんと700円だよ。
普通の週刊誌2冊分ではないの。
高いねえ。自腹では買えませんね。

久しぶりに読んでみたのですが
巻末の連載エッセイ
藤代三郎の「馬券の真実」がおかしかった。
毎度のことながら「後悔日誌」の繰り返し。

「終わってみたら全治1カ月半」って
目黒さん、全然変わっていないのね。

「藤代三郎」って、実はかの「本の雑誌社」の代表の
目黒孝二さんのことですね。

目黒さんとは昔ちょっとしたご縁があったことがあります。

わたくしが大学を卒業するあたりだったか
御茶ノ水駅前にあった「茗渓堂」という本屋で
たまたま手に取ったのが
「本の雑誌」の創刊3郷でした。
(今本棚を探したけれど4号以降しか揃ってなかった。
残念。貴重な資料だったかも)

当時はまったく無名だった「椎名誠」の文章が
めちゃくちゃ面白かった。

その後自分が書店に勤めるようになってから
椎名誠は情報センター出版局から
『さらば国分寺書店のオババ』でデビューすると
どんどんメジャーになっていったのでは?

そんなことがあって
書店勤めを続けているうち
高知の中高時代の友人で翻訳家の
宮脇孝雄が「本の雑誌」にときどき寄稿をするようになっっていたこともあって
初めて目黒さんたちの新宿での宴会に参加させたもらったことがありました。
昔のことでよくは覚えてないけど
なんだか半分「本の雑誌」の企画会議みたいな雰囲気だったなあ。

さらに後日譚がありまして
この数年後に目黒さんとひょんな席で
お目にかかることになったのでした。

その後
書店時代につきあいのあった
業界では結構有名なS藤氏が
別の出版社に移籍することになり
「お前、俺の後任で出版社の営業やってみない?」
というお誘いに乗ったのですが
そのわずかあとにS氏が「北宋社」という版元から
初のエッセイ集を出すことになり
その出版パーティーで目黒さんと再会することになってしまいました。

俺もちょっと驚いたのですが
「本の雑誌社」を立ち上げるとき
業界に通じているS藤さんのアドヴァイスをもらったのが
縁だったようです。

あ、これから「ギャロップ」がらみで
「山口瞳」とか「井崎脩五郎」の話をしたかったんだけど
今日は酔っぱらっちゃったんで、またねー。

posted by 今夜も前祝い at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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