2009年01月08日

「ねこ新聞」

これほど世の中が「不況」だと実感したのも
いまだに経験したことはないほど
ひどい新年になっちゃいましたね。

出版業界はこれからさらに厳しくなるのは明らかで
原因は様々指摘できるとして
「じゃあ、どうすればいいのよ?」
ということになれば
もうお手上げみたいな「未曾有の」(「みぞうゆ」と読みたい気分)
状況でしょう。

何年も前から
「おかしいなあ、もう底はついたはずだから
これ以上は悪くならないのでは?」
なんて思っていた自分は大馬鹿者だと思いますが
馬鹿はすぐには治りませんしなあ。ふん。

閑話休題。

「アトリエジャム」のI代表と
本日「ジャパンアーチスト」に行ってきました。

今年も8月の銀座・伊東屋の久下貴史さんの個展にあわせ
次の作品集を出させてください
というお願いをして、打ち合わせに入りました。

話の途中で
「そういえば最近こんな本が出て」
といって
ジャパンアーチストのS専務が持ってきてくれたのが
竹書房から最近出た『ねこは猫の夢を見る』
という画集でした。
http://www.takeshobo.co.jp/mgr.m/main/shohin
そういえばこの本
ちょっと前神保町の「東京堂書店」で
和田誠の新刊画集と並べられていたのを見たのは覚えていますが
中身をちゃんとみてませんでした。

S専務の話によると
「ねこ新聞」をいうねこ業界唯一の
タブロイド版の「ねこの文芸紙?」があり(見せてもらったことあり)
その表紙というのが
編集・発行人によるセンスあるもので
「ねこの絵」と、それに添えられた詩や短文の組み合わせが
隠れた人気で、今度本になったらしいのです。

買ってきて読んでみましたが
なるほど結構面白い。

ちなみに
久下貴史さんも
もちろん登場していて
「輝きの中の愛しいものたち」という
おなじみ4匹の猫の後姿の絵に添えられていたのは
「ABC(アーベーセー)」という「フランス童謡(西条八十訳)」詩でした。
なるほど絶妙のペーソスかも?

あと、個人的には故郷の作家「寺田寅彦」の
「猫のピアノ」というナンセンスが
「へーっ」て感じでおもしろかった。


おお、
そういえば明日は今年初めての「雪予想」でした。
通勤が大変になりませんように。



posted by 今夜も前祝い at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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