またまた高価なお酒が届いており
びっくりしました。
『別誂 純米大吟醸 醸し人九平次 山田錦』
というもの。
「送り人」は平成6年に当方が「胆嚢」の手術をしたときに
立ち会ってくれた
当時看護婦だったKさんでした。
全身麻酔の直前に
「心境はどう?」と訊かれて
「まな板の上の鯉みたいかな?よろしく。」
といったことは覚えています。
あれから幾星霜。
Kさん久しぶり。また呑みましょうね。ありがとうございました。
なぜだか今年はお歳暮の酒が連日届いていて
昨日はこの前高知に帰ったとき
伯母さんに紹介してもらった教育委員会のIさんに
「宣伝してください」と年賀状書籍を送ったお礼に
「土佐鶴大吟醸」が届き
F一でみんなであっというまに呑んじゃいました。
拙者はほんと「酒呑み」なので
高い酒だといって
もったいないからちびちび呑むということもなくて
「あー、うめえなあ」といって
あっというまにグビグビ呑んでしまいます。
贈ってくれた皆さん、その旨了とされよ。
このご恩は決して忘れませぬ。
(とか言いつつ、呑んだらすぐ忘れそう?)