2009年03月17日

『納棺夫日記』読み始め

さすがにアカデミー賞受賞の話題で盛り上がっており
大元になった『納棺夫日記』は読んでみたいと思っていたら
やはりすぐ「文春文庫」が大増刷をして
神田駅前の啓文堂に並んでいたので
読み始めました。

確かに人間の根源である切実な問題だから
いちいち心に響いてくるものがありましたな。

ゆっくり読んでみたいけど
あっというまに読んじゃいそうなボリュームかも。
でも、何度でも読み返したくなる深さは感じました。

人間の「死」というものを
真正面から描かれた作品に出会ったのは
若いころに読んだ古井由吉の『櫛の火』という小説だったと思います。

若い主人公の恋人が
盲腸炎をこじらせ腹膜炎になって死んじゃう場面から
話が展開していくんだけど
恋人が急死していく描写
病院の霊安室で主人公が通夜を過ごす場麺
その場に立ち会う若い看護婦
娘の死にかけつけた両親のことなど
ずいぶん印象に残った小説です。

確か自分の父親が定年寸前に急死した後
読んだこともあって
ずいぶん印象に残った小説でした。


おお、そういえば『おくりびと』のDVDは
明日発売だったか?

週末に観てみたいですね。


posted by 今夜も前祝い at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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