2008年07月01日

「悪筆は困る」の話

自分の字のまずさを
パソコンで補う習慣がついた結果
ますますひどい字を書くようになる
という悪循環に陥っております。

銀行・役所等の手続きとか
原画展に行ったときの記名の際とか
あるいは手書きでなくては失礼であろう相手への
宛名書きのときになって
「ああ、これは恥ずかしいや」と、絶望的になってくることが
最近増えました。

先だっては8月発売予定の「久下貴史作品集」のために
師匠にあたる山藤章二氏に推薦文の原稿依頼をするのに難儀をしました。
本来直筆で書くべきところですが、とても読めたしろものではなく
結局Wordの縦書き原稿にしました。

かろうじて封筒の宛名書きだけは
鉛筆で線を引いた上で手書きにしましたが
それでも酔い酔いに曲がってしまい
ひどく恥ずかしかったです。

おまけにいつもの癖で封印も糊ではなくセロテープでやってしまい
ポストに投函したあとで「あちゃー、やっちまった」とさらに後悔。

とどめを刺すように先々週
山藤先生から原稿が封書で届き
宛名書きからして
もう芸術といっていいような文字が並んでいるのを見て
感激と絶望の両方を一度に味わってしまいした。

自分もこれでも小学生のころは書道塾に通っていて
それなりに上位入選したりして
字は下手な方ではなかったのですが
どんどんだめになってきて
最近は自筆のメモ書きを自分で判読できない有り様なのです。

前の会社で出していた本で『ビジネス書道』という名著があって
「芸術書道」ではなく賞状書きとかの「実用書道」の本だったのですが
「なーるほど」と思ったのは「実用書道にとってまず大事なのは
字の巧拙ではなくてレイアウト」とあったことでした。
「目からウロコ」みたいでしたね。

ちょっと珠樹先生の新刊『イラストあそびレシピ』に共通するような
ところがあります。

あとは「丁寧な反復練習」かなあ?

だんだんダンスなんかにも通ずるような気がしてきました。

大きな課題です。



※追伸:「宝塚記念」報告

今年上半期の競馬の総決算「宝塚記念」の結果は?
という声がありましたので簡単にご報告。

結果は2着から6着まで大穴3頭を含むパーフェクト予想をしながら、
一番肝心な1着馬を蹴飛ばすというどうしようもないポカをやらかして
散りました。

肝心のレース中にうたた寝してしまい
ふっと気がついてTVを観たらジョッキ-の内田が映っていて
寝ぼけ眼のまま「あちゃー、ダメだこりゃ」と思い
その後の着順を見て「なんじゃあ、これは?」と逆上する結果に。

なんか今年のはじめに似たようなことがあってから
すっかり歯車が狂いはじめたのですが
前期の総決算がこれかいな?

やけくそで新横浜の焼き鳥に飲みにいったら
珍しく店長が馬単を本線で適中したそうで
おごってもらいました。

きーっ! 以上「宝塚記念」結果でした。

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2008年07月06日

「讃美歌」に一考

ちと身内に不幸がありましてブログの更新ができませんでした。
今日やっと斎場から帰ってきたところです

身内の者がクリスチャンで
キリスト教式の葬儀だったのですが
牧師さんも(女性)面白い人でした。

ちょっと残念だったのは
讃美歌なんか歌うんだけれど
今回4曲のうち知ってたのは「星の界」で知られる曲だけで
あとは全然覚えたいとも思えない讃美歌ばかりだったのでした。

昔、社長の奥さんのお父さんが亡くなった時
やはりお父さんがクリスチャンで
渋谷の教会で葬儀がおこなわれてたのですが
このとき牧師さんが
「では故人の好きだった讃美歌を皆さんで」
といって歌った曲がなんと
ジャズピアノの巨匠セロニアンス・モンクの名盤
『モンクス ミュージック』の冒頭でかかる讃美歌だったのには驚いて
思わず教会の人たちの唱和にハモってしまいましたが
こんなケースはまれで、讃美歌っておおむね退屈なんだよね。

だから
久世光彦(故人)じゃなくても
母達の世代を送る葬儀には
たとえば「ダークダックス」なんかが歌った
「女子学生の愛唱歌」の方が
信者以外知らない讃美歌なんかより
ずっといいような気がするんだけど、
そんな葬儀ってありえないよなあと残念です。

今日斎場で
故人の骨が焼き上がるまでの間に食事会がありまして
20余人ほどの参列者がそれぞれ自己紹介をした中で

わたしもちょうど30年前父親が急逝した当時
妹のお腹の中には
今日の葬儀で弔電を読み上げた妹の長女が
いたということを思い出して、披露したのですが

葬儀で大事なのは
こんなふうに小さな参列者のかたまりが
「お互いに巡り巡ってできているんだ」という実感を
確認して共有することだと思うのですよ。

そんなときに全然知らない讃美歌なんかを歌わされるよりは
むしろ聞き慣れたみんなで歌える愛唱歌を歌った方がいいなあと思ったのですね。

もう終わったことなんで、いいんだけどね。

昨日の教会の「お別れ会」のとき
教会のおばさんがピアノで「フォレのレクイエム」の導入部分を
弾いていたのが実に美しく、いいなあと思っていたのに、
儀式自体はあまり感心できなかったので
つい愚痴を述べてしまいました。

だから例えば「故里を離れるうた」とか「はるかな友へ」とか
お葬式の歌とは微妙にずれるかもしれないけど
自分の葬儀だったらこっちを歌ってほしいなとも。

そうしてしみじみした後で、
最後にはどんちゃん騒ぎというのが理想だな。

アーメン。
posted by 今夜も前祝い at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月08日

記憶力と想像力

MPCも人出不足で最近は「お使い役」も引き受けております。

先週金曜日に神保町の「鍬谷書店」という
医学書の専門取次ぎに自転車で注文品を届けに行った
ついでに
久しぶりに「三省堂書店」に寄ってみました。

面白かったのは岡崎武志と山本善行の新刊
『新・文學入門』の発売を記念して
ふたりのコーナーができていたのですね。

『新・文學入門』で取り上げた本以外にも
ふたりが古本屋で購入した本がダンボール箱に入って
売られていて面白かった。
岡崎箱から『看板物語』平林規好【文】・ささめやゆき【絵】
を購入しました。1,260円。

「仕入れ値はヒミツ」と
本に挿入されていた短冊に書かれていましたので
この結果岡崎氏には
なにがしかのマージンが支払われるのでしょうか?
150円くらいとか?
面白いねえ。

わたくし岡崎氏のお嬢さんのファンなので
(「タンタン・シリーズ」のエピソードとか面白過ぎ)
養育費の足しになればうれしいのですが
うーん、150円ではまるで支援になりませんな。


以前から「神保町」という古本屋の街である立地を活かし
東京堂書店なんかでも新刊書店内に
「古本」のコーナーが出現しはじめて
面白いなと思ってましたが
坪内祐三に始まり岡崎武志らの人材を得て
やっと神保町に限っては
面白い新刊書店と古書店の融合が実現したような気がします。

WEBの時代ではありますが
やはりネットでは「本」の現物を手にすることができないからね。
いいことだと思いました。

で先週三省堂の「岡崎武志と山本善行コーナー」に並んでいた
伊丹十三の『ヨーロッパ退屈日記』を買って来て読み始めたのですが
いやいや面白い上に、昔の本だから全部忘れているだろうと思いきや
なんか意外によーく覚えていたのには驚きました。

ほとんど存在自体を忘れていた本だったんだけど
なぜこんなに細部を覚えているのだ?

それで思ったのですが
わたくしは「アルコール性健忘症」なので
「覚えている本」のことを単に忘れているだけで
実は隠れた抜群の記憶力の持ち主なのではないだろうか?

なあんて言ったところで「アルコール性健忘症」では
全然説得力がないですね。

でもまあ、昔読んだ『ヨーロッパ退屈日記』の内容を
ここまで覚えていたのは
それだけ『ヨーロッパ退屈日記』が名作だったという証しでしょう。

意外な傑作を再発見した気分です。

他にも絶対忘れた傑作がまだまだあるはず。

「アルコール性健忘症」との戦いは続ク。
posted by 今夜も前祝い at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

カミュの『異邦人』

高校生のころ読んでたいへん感銘を受けた
カミュの「異邦人」の一番の魅力は
なんといっても
「夏の夕暮れの安らぎと開放感」でした。

「異邦人」について語るのであれば
まず夕暮れの描写の美しさからはじめたいと思います。

なあんてちょっと唐突ですが
今日国際展示場の「ISOT」へ行った帰り
ひとりで夕暮れの景色を眺めながら
生ビールを一杯やっていたら
珍しく心が解き放たれるような気持ちを覚え
ふっとカミュの「異邦人」のことを思い出した次第。

やはり本当に肝心なことは
意外に身にしみ込んでいるものだなと
少し安心しました。

「異邦人」でおそらく一番美しいと思われるのはこの一節です。

「私はただ一つ覚えている、--終わり頃に、弁護士がしゃべり続けているさいちゅうに、街の方から、この法廷のひろがりを渡って、アイスクリーム売りのラッパの音が、私の耳もとまで届いて来たのだ。もはや私のものではない一つの生活。しかし、そのなかに私がいとも貧しく、けち臭い喜びを見い出していた一つの生活の思い出に私は襲われた。夏のにおい、私の愛していた街、夕暮れの空、マリイの笑い声、その服。この場で私のした一切のくだらなさ加減が、そのとき、喉元までこみ上げて来て、私はたった一つ、これが早く終わり、そして独房へ帰って眠りたい、ということだけしかねがわなかった。」

(アルベール・カミュ『異邦人』窪田啓作/訳)


開高健がむかし
「カミュを読むことはカミュと握手をすることだ」
と言いましたが
こんな一節を読むとその気持ちがよくわかりますね。
posted by 今夜も前祝い at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月10日

山藤章二画伯から電話が

「ニューヨークの猫画家」久下貴史
初の作品集が
いよいよ8月7日より開かれる
銀座「伊東屋」での個展に合わせて発売になります。

久下氏は週刊朝日の「山藤章二 似顔絵塾」の
第1回大賞を受賞していることもあり
ぜひ師匠の山藤画伯から
久下さんの作品集に寄せるお言葉をいただきたいと
思ったのですね。

「ジャパンアーチスト」の骨折りのかいあって
どうにか原稿依頼にこぎつけることができたのですが
先日「久下貴史に降りた神」という
嬉しいお祝いの原稿が届き
スタッフ一同、感涙にむせんだものでした。

今週どうにか入稿を終え
山藤画伯に校正を依頼する際
せっかくいただいた「縦書き」の原稿を「横組み」にせざるを得なかった事情を説明し、ご了解いただきたいとお願いしていたのですが
本日当方の不在時に山藤画伯から電話がかかり
代わりに編集のMが出たところ
「横組みの件、了解しました」という伝言をくださったとのこと。

「ひゃー、ありがたや」と安堵すると同時に、
せっかく山藤画伯と直接お話できる機会を逃したのがちょっと残念でした。

今年は「阪神タイガース」が歴史的な快進撃を続けていますが
山藤画伯は有名な「タイガースファン」なのです。

山口瞳原作の高倉健主演映画「居酒屋兆治」にも友情出演し
山口瞳と居酒屋で「つま楊枝のカークランド」とかタイガースの話をしている場面がありました。
映画のタイトル文字も山藤画伯によるものでしたね。

そういえば伊丹十三も兆治に殴られる役で出演していました。

なんだかいろんなものが偶然に
つながってきているような気がしてきましたな。


そんなふうに
嬉しいことがありまして
とにかく念願かなって「久下貴史作品集」がついに
あと一と月足らずで発売になるのです。
はっきり言って思いっきり自慢したい気分。

「ええーっ!こんな絵かきが日本にいたの?」とばかりに
多くの人々に
久下さんの作品を見てびっくりしてもらいたい。

「うふふふふ」

発売がほんとうに待ち遠しいです。
posted by 今夜も前祝い at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

久々馬券が適中

さっぱり当たらなくなった競馬ですが
本日は珍しく適中しました。

昨日の予想を直前になって変更したのが大正解。

昨日は本命の13番「エイシンパンサー」から
人気サイド相手の弱気予想で
穴は大外レヴリ(9番人気)を押さえたくらいでしたが
今日になって
貧乏人がこんな「とりあえず当てたい」みたいな
馬券を買うようじゃおしまいだ!
と反省。

すなわち1番人気からの流し馬券は止め
新たに5番人気7番のレットバトラーを加えて買い直し。

7、11、13、14、16の5頭ボックスで馬単、ワイド、3連複を購入。
そして思いきって
穴の16から7、11、13、14へワイドを追加。

よく思いきったものですが
さらにこの後
うまくいくときはどこまでもうまく転がるものだというように
あきれるようなことがありました。

たまたまダンスのレッスンの始まりが遅れたせいで
こんなくそ暑いなか待ってるのもいまいましいので
あ、3連単を買ってなかったなと思い
教室の目と鼻の先にできた新横浜JRAまで
1番人気の13番を1頭軸マルチで
7、11、16相手に18点を各100円追加購入しに行ったのですね

結果としてこの1800円が18万円に化けたのですから
おお、なんてこったい。

レッスンが終わってJRAで結果を見て
「うっそー? !」と叫びましたね。
購入馬券のほとんどが当たっていました。
ひゃー、驚いた。



「テレビュー福島賞」結果:

単勝 7 1600 円

複勝 7 390 円
13 150 円
16 600 円(適中)
枠連 4-8 6340 円
馬連 7-16 14170 円
ワイド 7-13 990 円
7-16 4840 円
13-16 1710 円(ワイド全部適中)
馬単 7-16 31720 円(適中)
3連複 7-13-16 21620 円(適中)
3連単 7-16-13 180560 円 (適中)

思えば一月のトウショウナイト以来
久々の適中でした。(半年振り!)

ほんとに長い道のりのあと
つらく苦しかった恋がみのったような感じです。(はあはあ)

ありがとうレットバトラー、エイシンパンサー
そしてレヴリ!

明日の競馬は久々余裕で楽しみに行けます。

チャオ!
posted by 今夜も前祝い at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

新刊2点同時発売

出社したら新刊2点の見本が上がっていました。

まずは
岡田徹也・紀子ご夫妻の『水彩スケッチふたり旅』

000590.jpg
http://www.mpc-world.co.jp/cgi-bin/local/search.cgi?id=item&code=000590

ふたり合わせて140歳を超えた、おしどりご夫婦の
充実のスケッチライフが自慢の楽しい読み物です。

なんせ今、絶好調の「阪神タイガース」の「アラフォー・トリオ」
「金本、矢野、下柳」の三人合わせたところで
120歳までいかないんだから、「貫禄」がまるで違い過ぎ?

ちなみに今「不倫疑惑」で話題の山本モナとジャイアンツの二岡のふたりを足しても64歳です。
岡田ご夫妻の半分以下ですね。
(ん、なんか比較してる対象がずれてるかも?)

まあとにかく
おふたりで日本全国、世界各地を
文字通り「二人三脚」で歩いた
スケッチ作品と旅のスナップ写真を満載。

これぞまさに「理想のシニアライフ像」。
文字通りおふたりのスナップ写真は「絵」になります。
「いいなあ」と、思わずため息が出ました。

月末には新聞広告も打ちます。


もう1冊は
『ウェディングパーパーアイテム』

000820.jpg
http://www.mpc-world.co.jp/cgi-bin/local/search.cgi?id=item&code=000820

最近は「手づくりウェディング」がブームだそうで
先日横浜の栄松堂のE藤さんに案内したら
「この前うちの息子夫婦も全部自分たちで準備して
式を挙げたんだよな」
といってました。

WordのテンプレートCD-ROM付。
なかなかにお洒落で
結婚式以外でも
「招待状」「封筒」付箋」「プログラム」「ネームシール」など
いろいろ応用できそう。

2冊とも今までのMPCにはなかったタイプの新刊です。



『久下貴史作品集』のカバーも上がってきました。

kuge_coverのコピー.jpg

今週から忙しくなりそう。

posted by 今夜も前祝い at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

「夏野菜」の話

なんか突然ひどい暑さになりました。

今日も昼前に浅草橋の文具卸まで
急遽年賀状の束見本を届けることになり
外堀通りを自転車で走って行ってたら
秋葉原の手前で信号が赤のまま通行止め状態になり
「なんだ?」と思ったら
天皇、皇后両陛下を乗せたお車が
皇居に戻る途中による規制でした。

それにしてもいつも美智子皇后が
こちらの窓側におすわりなので
今までに5〜6回はお姿を拝見したことがあります。

当たり前ですが「気品」の度合いがやはり違いますなあ。

でも当方なんぞ、つい毎回
「あ、どうも、どうも」なんて感じで
頭をさげるだけなのですが。

自転車に乗っていたのが
ほんとくそ暑いさかりでして
危うく「熱中症」にかかるのでは?
と思うくらいでした。

歳はとりたくないものです。


それでね
「夏野菜」の代表といえば
個人的には「オクラ」、「みょうが」、「ナス」の3種かなあ?

おとといの日曜日には
「オクラとマグロのワサビ和え」を作りましたが
大変美味しかったです。

これから本格的に夏だし
夏の料理の話はまた続けましょう。

今宵は暑気払いに呑むぞ!

それにしても、暑いざんす。

posted by 今夜も前祝い at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

『久下貴史作品集』発売カウントダウン

出版業界は昨日から「ハリーポッター」一色ですが
こちらはささやかながら
8月7日(木)から銀座伊東屋ではじまる
久下さんの個展に合わせ
初の本格的な作品集の制作の追い込みに入ったところです。
ひゃー、あと2週間だ。

IMG_0560.jpg

一昨日伊東屋の仕入れ担当とも打ち合わせを済ませ
「すごく売れそうな本ですね」と言っていただけましたが
こちらもほんとそう思うものの
担当者としては結果を出さなければいけないし
「恍惚と不安の日々」が続きそうです。

IMG_0561.jpg

とはいえ圧倒的に未だかつてなかった
「心躍り」の方が勝っていることは事実で
ほんとに楽しみでニコニコしています。


昔、後のNBAのスーパースターとなったマジック・ジョンソンを
迎えることになった大学のヘッドコーチが
「こんどうちにものすごい選手が来るんだぜ。へへへ」
とインタビューで笑っていたのを見ましたが
ちょうどあんな感じかなあ。

とにかく
よくもまあMPCで久下さんの作品集を出せることになったものだと
ほんとびっくりというのが実感です。

それでやっと
作品集の「デジコン(色校正みたいなの)」が上がって来たので
昨日からせっせと切り貼りでサンプルを作り
今日の夕方から書店営業に出かけてきましたが
期待通りの反応が返ってきました。

久下さんのことを知らなかった担当も、そうでない人も
中身を見て開口一番
「うわあ、すごい!」の一言。

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その後、ある程度予想はしていましたが
久下さんのことを知っている担当者たちの反応。

「(失礼だけど)久下さんのようなメジャーな画家の作品集を
(零細出版社の)MPCが何で出せるわけ?」
と突っ込まれました。

「へいへい、ごもっともざんす。
これには秘密の事情がありましてね
5册以上注文をくれたら、こっそり教えてあげますぜ。ふふふ」
なんて姑息な手段で営業実績を上げることができました。
(嘘だけど)


IMG_0562.jpg

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4500円という定価が書店では敬遠されるかな?
という危惧はあったのですが
見本を見てくれた担当者の意見が
「ちょっと高いけど値段に見合う内容では?」というのが
大方だったのは何よりでした。


追伸;

今回の作品集ではとりわけ
久下さんと二人三脚で仕事をすすめてきた
「マンハッタナーズ」のグッズで知られる「ジャパン・アーチスト」の協力が大きかったですね。

久下さんと長年寄り添って来た「S専務」のお話が面白く
今度の作品集でできるだけ披露しましょうよということで
数々のエピソードを集約していただきました。

「S専務」のコメントで
さらに久下さんの作品を楽しんでいただけると思います。

感謝感謝。
posted by 今夜も前祝い at 23:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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